突然ですがウィンタースポーツはやりますか?
私は小さい頃に冬になるとよく旅行に連れてってもらってスキーをやりましたが、
大人になった今、まったくもって出来なくなりました。恐怖心が出てきてしまったから。
にも拘らず、子供がある程度大きくなったので旦那が雪山に行くとか言い出しました!
ある程度と言ってもまだ3歳なのでソリだけということで、それならとOK出しました。
雪山に行くなら車の準備を万端にしないと行けない!
雪山ということで、心配になるのは タイヤ ですよね?色々と調べ始めました。
まずは素人目線でのスタッドレスタイヤのメリット・デメリット。
スタッドレスタイヤとは?
簡単に言うと冬用のタイヤ…。(´`)
■ メリット
・ 一旦装着したら乾いた道路でもそのまま走れる!
・ チェーンに比べて性能がダントツ!
■ デメリット
・ 高すぎる!
・ タイヤの保管場所にすごく困る
【 結論 】
一度しか利用しないかもしれないのに、スタッドレスタイヤは贅沢過ぎる。
雪が降る地方に住んでいるならまだしも年1、2回ぐらいの使用頻度なら要らない!
着脱などはカー用品店(オートバックスなど)でやってもらえます。
タイヤの保管場所についても、カー用品店にあるようなので、困ることはないけど、
倉庫料がたっかいたっかい…。
保管料に関してはは場所によってピンキリ。カー用品店以外だったら高くない場所もあります。
使用するか分からないんだったらもったいない!
不要になったら処分も出来るけど、高価な買い物しといてすぐポイッとかもったいなすぎる!
ってことで、結論はまったくもって要らない!不要!不要!不要!
使用頻度が少ないのであればスタッドレス不要。よし、チェーンにしよう!
チェーンにすると言っても、どのチェーンにしよう。種類も非金属と金属があるみたい。
小さいときは父親が一生懸命付けてた記憶がありますよ。
ジャッキアップ(タイヤを専用器具で浮かす)して金属製のチェーンをグルグルと。
昔は金属がメインじゃありませんでした?今は非金属なんてものがあるんですねえ。
さてさて、スタッドレスタイヤと同じくメリット・デメリットを書いてみます。
【 金属製チェーン 】
■ メリット
・ 安い!
・ 保管場所◎ 場所とらない
・ 性能も特に問題なし
■ デメリット
・ 乗り心地悪い。ガタガタする。音する。
・ 着脱難しい
・ 乾いた道路は走れない。切れる可能性あり。
・ 濡れたまま保管すると錆びる。手入れがめんどくさい。
・ スピードが出せない
安いのはすごい魅力的だけど、着脱難しいならちょっと考えもの。
自分で出来なくてもガソリンスタンドなんかでやってくれるみたいですけど、
そんな運良くガソリンスタンドが見つかるとも思えないので、やはり自分で出来ること前提です。
うちではこういう仕事は旦那(頭脳派)ではなく私(肉体派)の仕事なので(普通逆!?)簡単なものがいい。
簡単なものもあるみたいだけど、乗り心地とか考えたときに子供いるしちょっとやだな。
【 結論 】
ガタガタするの嫌なのでちょっと保留かな…。
【 非金属製チェーン 】
■ メリット
・ 乾いた道路でも走れないことはない。切れることはそうそうない。
・ 走行速度は金属製よりはある
・ 音はそんなに気にならない
・ コンパクトだから保管場所には困らない
・ 装着簡単
■ デメリット
・ 金属製に比べて高い(4~5倍ぐらい)
【 結論 】
私は運転しないので乗り心地重視と着脱は私がするので金属製よりこっちのが魅力的。
あとは結構ずぼらなので使用後に濡れたチェーンをふき取ることはまずない!(断言)
とは言っても、値段に差がすごいありますので、よく考えて購入してくださいね。
色々と比較した結果、我が家は非金属製のチェーンに決定しました。
早速、近くのオートバックスに行きました。
サイズに関してですが、タイヤに書いてありますので、メモして店員さんに見せればOK。
対応チェーンが分かったら、じっくり後悔のないように選びましょう。
規制がかかってるところだけ走る、使用頻度も低いとうことならば、
多少、乗り心地が悪くても何よりも安いのがいいよってことならば金属製チェーンで問題ないと思います!
あとはちゃんと使用したあとに手入れすれば長い期間、持つようですよ。
我が家が購入した商品はこちらになります。(^^)
【 公式サイト 】 BIATHLON QUICKEASY
圧倒的だなんて、カイジでしか見たことないよ…。
まとめ
次回は装着方法の記事を書いていきます!
アホゥな私でも分かるような見やすい記事にしますので、
気になる方は是非お付き合いくださいね!